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【開催決定】5/18.sat~26.sun 富山市八尾町高善寺にて完成見学会

   

OPEN HOUSE

   

グレージュ

洋々とした美しさを感じる家

 

水平に優しく伸びやかに広がる屋根

その深い軒と母屋の緩やかな妻面

「グレージュ」をテーマにした

外観・インテリアデザインも

カッコよくて気持ちが整う空間になりました。

 

「KEEP IT REAL」

お客様の個性を大切に、想いをカタチにしました

   

※パースはイメージ

 

「軒の深さが際立つ」

ー外観の設計ー

  ゆったりと佇むその外観ファサードは、日本の建築様式美をとりいれつつ、現代的でスタイリッシュな味わいが融合した「美しさ」を感じさせている。その最大のポイントは、「軒の深さ」にある。   まず印象的なのが「下屋」。 「軒の深さ」は900。建物全体にボリューム感を与えてより印象的に。軒天の仕上げ材にも木目調のものを使い目にやさしい。玄関ポーチ、スクリーンウォールの米杉貼り部分を一層引き立てている。さらに2寸勾配とし緩やかさを強調し、敷地の間口いっぱい約16mもの長くのびる水平線のような屋根は洗練された美しさを醸し出している。敷地条件のメリットを最大限活かして施主の想う、こだわりの「カッコいい」を叶えていく。ファサード全体のゆとり・豊かさが表現されている。   母屋の屋根は、建物全体の中心方向に母屋下がりしている。このアシンメトリーも、母屋下がりの始点がファサードの重心となり安定感をもたらして、ちょうどポイントになっている。ロードサイドより見える妻面に表情をつける意味でも、下屋より角度をつけ3寸勾配として棟の高さの眺めが気持ちいい。ここにも軒の出の深さが上品に寄り添っている。   素材のセレクトもポイントである。 「モダンさ」を高めているマテリアルが、意匠性の高いステンレス焼付塗装のポーチ柱。「木」と「鉄」。「有機物」+「無機物」の相反する素材感がお互い馴染むモダンな演出。   全体を覆う厚く吹いた吹付の外壁は、大好きなテーマカラー『Greige』グレージュの優しく柔らかな色目と表情の豊かさが「和」の趣を持たせてまとめくれている。   「外観」とは、住まう人の自己表現でもあり、帰るときに見上げる「帰りたくなる家の顔」「象徴」でもある。私たちは、どの家にもその想いを表現することの大切さを知っています。施主の想いと米田木材のスタッフの想いが重なり合い、素敵な建物になることを細部にわたって考えていく。そんな家づくりを一緒に楽しんでみませんか。    

   

※イメージ

   

「テーマカラー 『Greige』グレージュ」

  エクステリア・インテリアともに施主が大好きな『Greige』グレージュをテーマカラーに据えています。 グレージュとは、灰色とベージュを混ぜ合わせた色のこと。 グレーが持つ落ち着いた雰囲気とベージュが持つ上品さの両方を兼ね備えており、大人っぽく洗練された印象を与える色です。 彩度が低く、くすみがかったマットな色合いで「くすみカラー」「ニュアンスカラー」のひとつとしてヘアカラーやファッション等、広く親しまれている色としてとても人気が高いカラーです。 そのカラーを様々なアイテムで濃淡やファブリックな感じなどなど、いろんな表情をトータルコーディネートして特徴ある建物に仕上がっている。    

「より印象付ける『SOLIDO』」

  その中でも、目も質感も肌触りも…楽しませてくれるのが「SOLIDO」というマテリアル。 一枚として同じものがないセメント板の質感。多岐にわたる再生材料を原料の一部として使用し、高温高圧で焼き上げられた風合いは、インテリアデザイン最大のポイント。    

出典:Kmew株式会社 商品ページ

     

※パースはイメージ

    貼り方もフラットタイルのような仕上げでなく、あえて鎧貼り(ラップ)とし質感を感じやすくしています。玄関ホールで出迎える「SOLIDO」は、専用のダウンライトに照らされて独特の表情を、重なり合う影を周囲にもたらす。無垢の素材感のチカラに心を奪われてしまいます。 また、LDKのドアを開けフロアに入ると、目の前のキッチン腰壁に貼られた「SOLIDO」が室内全体の高級感を高め、よりシックで都会的な存在にになっています。 F  

※パースはイメージ

  その他にも、質感の異なるグレーの大理石調ダイニングテーブル、畳コーナーの畳表も優しいグレーのものを採用。インテリアの印象を決定づける重要なアソートカラーです。    

   

※パースはイメージ

     

「多様な樹の質感」

  床材にはナラ樫を使いました。ナラ材の持つ飽きの来ない木目と柾目面に斑(ふ)が入るのが特徴で、斑が大きく虎のような斑点に見えるものを虎斑(とらふ)といいます。また、キッチン上部には「米杉」の羽目板を。建具や洗面の仕上げも木調のものをセレクト。多様な木製インテリアが作る独特の心地よさ、「木目の揺らぎが目にやさしく温かい」。そんな色目、質感が『Greige』グレージュの良さをうまく引き立てています。  

   

場所:富山市八尾町高善寺

日時:5/18(土)~26(日)

10:00~17:00

<完全予約制>

 

<来場予約フォーム>

よりご予約を受付けております

   

   

◎基本情報◎

 

敷地面積 約120坪

 接道:北側 (幅員 約6.5m)

 

延床面積 約64坪(2世帯同居型住宅)

   
 

このほかにも、まだまだ見どころがたくさんあります。

ぜひ、現地に足を運んで体感して頂ければと思います。

お待ちしております。

こうした細部にこだわり、デザインする妥協のない住まいづくりが、スタッフ一人一人の想いです。

米田木材の最高のプランニングとアイデア・感性あふれるインテリアデザイン、それぞれの素材の持つ力を存分に引き出して形にしていく施工力、暮らすほどに肌に馴染んでいく住まいを体感してください。

 
   

いつもご来場、ありがとうございます。

今回も、多数のご予約が予想されます。

 

『これから住まいを考えたい』

『今すぐでなくとも、いつかはマイホームを』

 

と思っている方は、ぜひこの機会に体感してください。

お客様の都合に合わせた日程調整が出来るよう

ぜひ、お早めにお問合せ・ご予約ください!

 

ご予約はコチラからどうぞ

   

 

こちらも、ぜひご覧ください。

詳細は、ご予約ページより。

 

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MODEL HOUSE | Nakafugo

『DEJAVU』

場所:富山市中冨居

   

マテリアルが放つ、美しき体感。

 

ひみ里山杉をダイナミックに使った

ミニマルな外観

リアルな素材たちが醸し出す充足感

開放感のある吹き抜けには空を切りとる印象的な窓

広さを出しつつも使いやすさを重視した

コンパクト設計

ホワイトとグレーを基調とした

クラシックな空間をモダンにアレンジ

    ホワイトとグレーを基調としたクラシックな空間をモダンにアレンジ     クラシックな空間を演出するモールディングを施した腰壁はエレガントなスタイル。窓枠に黒の格子を、そして、なめらかな曲線のロートアイアンが特徴的なフロアスタンドの「黒」、装飾の梁の黒を差し色として空間を締める。ファブリックな見た目も手触りも柔らかなアイテムで揃えた「赤」をアクセントカラーに。インテリアの手法が垣間見えます。     リアルな素材たちが醸し出す充足感     ゴールドで華やかな枠のミラー、上品なアクセサリーたちと、ベッセルタイプの陶器製ボウル達が、ほどよくクラッシックでエレガントなインテリアを強調しています。Powder roomに向かうアールの開口部が印象的です。 壁面を覆うオフホワイトでタテのラインが優しいタイルが上品さを際立てます。 それぞれのアイテムが持つリアルな素材感が日常を豊かにする充足感。それぞれのトータルコーディネートで『クラシックな空間を「モダン」にアレンジ』しています。    

       

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「keep it real = 素直に心地いい暮らし」

を叶えた一邸

是非この機会にご体感ください