スタッフブログ

      毎日、真夏日近い気温と重くなる感じの多湿な感じ。快適な新緑の季節から身体の準備が間に合いません。昨年も来年も…同じ時間を過ごしていても辛いものはつらいです。そんな時間こそ『香り』でリフレッシュしてみませんか。  

  【このブログでわかること】   ・【香りだけが持つ「脳への働き」】とは？   ・【ジメジメと気持ちも落ち込む梅雨】 　　～快適に過ごすには？   ・【かんなくずの癒し】とは？      ～木の持つ効果   ・【まとめ】   　【おすすめリンク集】  

  ■ ツールとしては… ・アロマディフューザー ・アロマオイル ・アロマキャンドル ・お香 ・洗濯洗剤・柔軟剤・・・   ■ 具体的な香りとしては… ・ミント系 →クールな感じで爽快な気分に。 ・シトラス系 →「グレープフルーツ」「レモン」「ライム」などの柑橘系の香り。   香りと言えば…みなさんは何を思い浮かべましたか。   「雨」だから家で過ごすことも多いはず。自分があがる香りに包まれて過ごしてみませんか？そんな「香り」ですが、いろんな働きがあるとか・・・  

  【香りだけが持つ「脳への働き」】   【香り＝嗅覚】は五感で唯一、直接”大脳辺縁系”に働きかける効果があるとのこと。この大脳辺縁系は感情や本能を支配していて、香りはダイレクトに脳に届きます。そして自律神経や感情に働きかけ、不調を調整することが期待ができるという仕組み。         【ジメジメと気持ちも落ち込む梅雨】   香りは少量でも気分を改善したり、身体の不調を整える効果があるようです。   住まいを検討する際に、無垢（本物の木そのもの）の床材を選んだり、壁も、天井もデザインや用途に合わせて『木』を検討するのもいいかもしれません。樹種により香りは様々ですが、木の香りに癒されるのは特別な気分です。   また、木は、調湿作用があります。そうした「樹」を適材適所に使い、すてきなデザイン、空間にしていくのは米田木材のとても得意とするポイントです。  

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      【かんなくずの癒し】   コチラは、今では珍しくなった「かんなくず」。多くの家は、柱を見せる建て方（真壁）をしていたので、柱はカンナ掛けされており、沢山かんなくずが出ていました。今は、柱は見せず石膏ボードの中にあるもの（大壁）がほとんどです。なので、かんな掛け自体、珍しくなったんです。   （こちらはご厚意で集めて頂いて…いろいろ試作中。）ただただ、木の香りに癒されるのもいいですし、こうして素敵なアートにもできたりします。         せっかくなので、自分の好きな香りで、さらに癒されてみてはいかがでしょうか？また、香りには虫よけ・殺菌効果があるものなど効果もたくさん。昔から日本には「香り袋」・「匂い袋」があります。一度は手に取ったことはありませんか？そんな「匂い袋」は、「サシェ」ってかっこいい名前で呼ばれています。   エッセンシャルオイルで香りづけしたり、先ほどの木、例えば「ヒバ」は、抗菌・防虫・消臭効果がある万能な樹種。ヒバの木片を「サシェ」にいれて、タンスやクローゼットに入れておくと開けるのが楽しみになります。     【まとめ】 「香り」一つでも生活にリズムや豊かさがアクセントになりそうです。「ハーブ」＝「香り」も連想できます。お庭や鉢植えでも、楽しんでみるのもいいかと思います。そんなことも含めて、楽しい住まいづくりができるといいと思います。      

【おすすめリンク集】

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