mimieden×YG コラボワークショップ
先日、人気フローリストであるmimiedenの春田さんを講師としてお招きし、「スワッグづくりワークショップ」を開催しました。“スワッグ”とはドイツ語で、生花を束ねてブーケやリースをつくり、壁面につるしたりかけたりして楽しむ「壁かざり」のこと。
実は、mimiedenさんには昨年もクリスマススワッグのワークショップをコラボ企画でやっていただきました!大好評のワークショップ、今回はクリスマスからお正月まで飾れる、2WAYのスワッグ!参加者の中には初めての方はもちろん、リピーターの方や、mimiedenファンの方もいらっしゃいました!
ワークショップの様子を写真と共にお届けします!
いい香りに包まれて・・・
用意された花材たちを春田さんの解説を聞きながら確認していきます。包まれていたお花を取り出すと、ふわぁっと香りが広がります。
今回の会場は米田木材の本社のギャラリースペース。12月になるとぐっと冷え込むので、薪ストーブを焚いたあたたかい空間で、お花たちと向き合うゆったりとした時間を過ごしました。
トウモロコシが登場
今回のスワッグづくりにはなんと、トウモロコシが登場しました!みなさん興味津々です。単体で見るとかなりインパクトがありますが、スワッグやドライフラワーブーケのアクセントとしてよく使われるそうです。よくある黄色と白のトウモロコシもあれば、紫やピンクが混じったカラフルなトウモロコシもあって、思わず「かわいい~」と声が漏れてしまうみなさん。どんな風に仕上がるのでしょうか?
いざ、思い思いにスワッグづくり!
春田さんは「お客様の個性を大切にしたい」という思いから、基本的な手順とコツだけを伝えて、あとはみなさんの思いのままにつくっていただくことを心掛けているそうです。どんな順番で、どのお花をメインにして、どんな大きさで・・・悩みながらも、みなさん楽しそうに組み上げていきます。
素敵なスワッグが完成しました
いよいよスワッグが完成!ボリューミーな仕上がりの方も、スッキリかっこよく仕上がった方も、コンパクトにかわいらしく仕上げた方も。みなさん同じ材料でつくったのですが、個性豊かな仕上がりになりました。
水引をアレンジしてつければお正月テイストになる、長く飾れる2WAYスワッグの完成です!参加者のみなさまからは「かわいいスワッグをつくれて楽しかったです!」「またぜひ参加したいです!」と大満足の声もいただきました。
来年も開催したいと思いますので、今年参加できなかった皆様、興味がある方はイベントのお知らせを楽しみにお待ちくださいね♪イベント情報は米田木材の公式HPやInstagramで発信していますので、ぜひチェックしてみてください!
最後に春田さんから米田木材へスワッグをプレゼントしていただきました!打合せブースに飾ってありますので、ご来社の際は見て癒されてくださいね♪