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地震に強い『プレウォール工法』とは?動画とともに分かりやすくご紹介します!

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地震に強い『プレウォール工法』とは?動画とともに分かりやすくご紹介します!

大地震にも強い工法「プレウォール工法」をご存じですか?

「家」は日常を快適に過ごすとともに、私たち自身を守ってくれる存在です。 地震大国である日本においては、富山県でもいつ地震が起きるかわかりません。 いつきてもおかしくない大地震に備えて、私たちを守ってくれる「強い家」をつくる必要があります。

プレウォールとは?

木質構造パネルシステム「プレウォール」は、 従来からあった在来工法の特性と、ツーバイフォー工法の特性をかけ合わせた革新的な工法です。

寒さの厳しい北陸地方の環境にも耐えうる高い断熱性

断熱性 世界トップクラスの性能を誇る断熱材「フェノールフォーム」を採用。 建物全体に隙間なく施工することで、最高の断熱性能と気密性能を発揮します。
冷房効率の向上により1年中快適に、省エネルギーな暮らしを実現します。

高い性能値を誇る断熱材と気密性の高さによる耐久性

耐久性 「フェノールフォーム」の性能と気密性の高さにより、木造住宅の天敵である湿気や結露から家を守ります。
壁内の乾燥状態をキープする外壁通気工法を採用することで菌の繁殖やシロアリの発生を抑制し、住宅品質を長期間に亘って維持が可能になります。

不測の大地震に備えた耐震性

耐震性 旅客機の機体にも用いられるモノコック構造により、 柱、梁、壁、床が一体となって、外部からの荷重を分散、受け止めてくれるので高い耐震性を発揮します。 また、柱と柱の間に壁材を組み込んだ「真壁サンドイッチ構造」は地震の揺れに対して壁が突っ張ってしっかりと耐えます。繰り返しの揺れにも強いので、余震があっても安心です。 地震の揺れで釘が壊れて抜けてしまうというようなリスクもありません。

繰り返す揺れに対しても強いといわれるプレウォール、一体どれほどの地震に何度耐えられるのでしょうか?
プレウォールの耐震性を3次元実大震動実験にて証明 積雪1mを想定した積雪荷重を10トン、積載荷重を8トン、合計18トンの荷重をかけた状態でどれほど耐えられたのか、 詳しくはこちらの『プレウォール工法』耐震実験映像をご覧ください。

優れた耐震性を発揮しつつ、大空間・大開口を実現してくれる「プレウォール工法」
興味をお持ちの方は、お気軽に当社までお問い合わせください!

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YG TIMES編集部

米田木材株式会社が運営するオウンドメディア「YG TIMES」の編集部